トップ
>
よこど
ふりがな文庫
“よこど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
横奪
80.0%
掠奪
6.7%
擄
6.7%
横戸
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
横奪
(逆引き)
「端公二人には、充分な金をくれてやり、そして『宋公明の身は、梁山泊で
横奪
(
よこど
)
りされた』といわせてみたらどんなものでしょう」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
よこど(横奪)の例文をもっと
(12作品)
見る
掠奪
(逆引き)
「だが、途中であの
二本差
(
りゃんこ
)
の
蜥蜴
(
とかげ
)
に、
掠奪
(
よこど
)
りされちゃ、あぶ蜂だ」と、十人ばかりの博労が、羽村の留と、お稲のまわりを取りかこんで、近道の
団栗坂
(
どんぐりざか
)
を下って送っていった。
野槌の百
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
よこど(掠奪)の例文をもっと
(1作品)
見る
擄
(逆引き)
東洋には『淵鑑類函』四三六に、康定中侍禁李貴西辺の塞主たり、その妻賊のために
擄
(
よこど
)
り去らる。家中の一白犬すこぶるよく
馴
(
な
)
る。
十二支考:09 犬に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
よこど(擄)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
横戸
(逆引き)
そういう間も博士は、まん中にすえてあったテーブルの
横戸
(
よこど
)
を開き、その中から潜水夫のかぶとのようなものを引っ張り出して、すっぽりとかぶった。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
よこど(横戸)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かす
かすめ
かすめうば
さら
ひった
りゃくだつ
りやくだつ
とりこ
おうだつ
よこどり