トップ
>
りゃくだつ
ふりがな文庫
“りゃくだつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
掠奪
96.7%
略奪
3.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掠奪
(逆引き)
木曾の山軍
源義仲
(
みなもとのよしなか
)
が、都入りをした折の——破壊的な暴威だの、
掠奪
(
りゃくだつ
)
だの、婦女子の難などを思い出して、
戦慄
(
せんりつ
)
していたものだった。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しかし、マンは、魚釣り見物のため、現場を離れていたので、たった一人、
掠奪
(
りゃくだつ
)
団にとっては、もっけの幸というわけであった。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
りゃくだつ(掠奪)の例文をもっと
(50作品+)
見る
略奪
(逆引き)
どーンとおとしておいて、その地区が大混乱におちいると、とびこんでいって
略奪
(
りゃくだつ
)
をはじめるのです。ですから、そういう連中を警戒するためにも、あれが必要なのです
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
どーンとおとしておいて、その地区が
大混乱
(
だいこんらん
)
におちいると、とびこんでいって
略奪
(
りゃくだつ
)
をはじめるのです。ですから、そういう連中を警戒するためにも、あれが必要なのです
三十年後の東京
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
りゃくだつ(略奪)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
かす
かすめ
かすめうば
さら
ひった
よこど
りやくだつ