“大混乱”の読み方と例文
読み方割合
だいこんらん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どーンとおとしておいて、その地区が大混乱だいこんらんにおちいると、とびこんでいって略奪りゃくだつをはじめるのです。ですから、そういう連中を警戒するためにも、あれが必要なのです
三十年後の東京 (新字新仮名) / 海野十三(著)
と、ボールイン船長の頭の中は大混乱だいこんらんして、生きた気持もしない。
恐竜島 (新字新仮名) / 海野十三(著)