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ゆどの
ふりがな文庫
“ゆどの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
湯殿
84.4%
浴室
11.1%
浴場
2.2%
浴槽
2.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
湯殿
(逆引き)
夏の終りごろ、お葉の家は一時
湯殿
(
ゆどの
)
のない家に引き移らねばならなかつたのである。彼女は母親について新しい家に行つたのであつた。
三十三の死
(旧字旧仮名)
/
素木しづ
(著)
ゆどの(湯殿)の例文をもっと
(38作品)
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浴室
(逆引き)
浴室
(
ゆどの
)
では神崎、朝田の二人が、今夜の討論会は大友が加わるので一倍、春子さんを驚かすだろうと語り合って楽しんで居る。
恋を恋する人
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
ゆどの(浴室)の例文をもっと
(5作品)
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浴場
(逆引き)
甲乙
(
ふたり
)
は
噴飯
(
ふきだ
)
して、申し合したように
湯衣
(
ゆかた
)
に着かえて
浴場
(
ゆどの
)
に逃げだして
了
(
しま
)
った。
恋を恋する人
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
ゆどの(浴場)の例文をもっと
(1作品)
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浴槽
(逆引き)
ふと多喜子に思ひ出されて来たことは、
浴槽
(
ゆどの
)
に行く暗い廊下のやうなところだつた。向うから若い女の人が出て来て父親と何か話してゐたやうな
場景
(
ぢやうけい
)
がぼんやりながらその微かな記憶にのぼつて来た。
父親
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
ゆどの(浴槽)の例文をもっと
(1作品)
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