トップ
>
ゆきすぎ
ふりがな文庫
“ゆきすぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
行過
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
行過
(逆引き)
五六間
行過
(
ゆきすぎ
)
たえなみさんは、何と思つてか半身を柔かくくねらせて振向いた。
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
見
(
み
)
て少し
不審
(
ふしん
)
の體にて箱番所の前を
行過
(
ゆきすぎ
)
んとすれば箱番所に控へし番人は聲を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
腹
(
はら
)
も
立
(
た
)
たずか
言譯
(
いひわけ
)
しながら
後刻
(
のち
)
に
後刻
(
のち
)
にと
行過
(
ゆきすぎ
)
るあとを、
一寸
(
ちよつと
)
舌打
(
したうち
)
しながら
見送
(
みおく
)
つて
後
(
のち
)
にも
無
(
な
)
いもんだ
來
(
く
)
る
氣
(
き
)
もない
癖
(
くせ
)
に
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ゆきすぎ(行過)の例文をもっと
(8作品)
見る
検索の候補
やりすごし
ゆきす
ゆきすぐ