“もてはや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
持囃85.0%
持映10.0%
稱譽5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
当時は仏蘭西(フランス)の第三世ナポレヲンが欧洲第一の政治家と持囃(もてはや)されてエライ勢力であったが、隣国の普魯士(プロス)も日の出の新進国で油断はならぬ。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
伊部(いんべ)はもとより備前にある町の名であります。上に釉薬(うわぐすり)を施さず焼締(やきし)めたもので、色は茶褐色を呈します。これが渋い味(あじわ)いを示すので、早くから茶人の間に持映(もてはや)されました。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
好み童女(どうぢよ)に稀(まれ)なる能書(のうしよ)なりと人々も稱譽(もてはや)しけり此お高一體(たい)容貌(みめかたち)美麗(うるはし)くして十五六歳に成(なり)し頃は類(たぐひ)なき艷女(たをやめ)なりと見る人毎(ひとごと)に心を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)