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めまぜ
ふりがな文庫
“めまぜ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
目交
40.0%
目授
20.0%
眴
20.0%
眼交
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目交
(逆引き)
私たちも一旦その
後
(
あと
)
から
上
(
あが
)
りかけたが、往来から何か意味あり気にF君が
目交
(
めまぜ
)
をするので、また靴の紐を結び直して外へ出た。F君はHさんを語らってサッサと歩き出した。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
めまぜ(目交)の例文をもっと
(2作品)
見る
目授
(逆引き)
この傍若無人の振舞に蒲田の
怺
(
こら
)
へかねたる
気色
(
けしき
)
なるを、風早は
目授
(
めまぜ
)
して
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
めまぜ(目授)の例文をもっと
(1作品)
見る
眴
(逆引き)
小浪は体いっぱいに
羞
(
はじら
)
いを見せて、ちらと兵馬のほうへ
眴
(
めまぜ
)
をした。
初午試合討ち
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
めまぜ(眴)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
眼交
(逆引き)
おやおやと、こちらは
眼交
(
めまぜ
)
で、取り合わぬ。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
めまぜ(眼交)の例文をもっと
(1作品)
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