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むろぬち
ふりがな文庫
“むろぬち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
室内
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
室内
(逆引き)
ここにその樂の日になりて、
童女
(
をとめ
)
の髮のごとその結はせる髮を
梳
(
けづ
)
り垂れ、その
姨
(
みをば
)
の
御衣
(
みそ
)
御裳
(
みも
)
を
服
(
け
)
して、既に童女の姿になりて、
女人
(
をみな
)
の中に交り立ちて、その
室内
(
むろぬち
)
に入ります。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
室内
(
むろぬち
)
の
汚穢
(
けがれ
)
、はた、古壁に朽ちし
鉞
(
まさかり
)
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
暗みゆく
室内
(
むろぬち
)
よ、暗みゆきつつ
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
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(2作品)
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