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むしろはた
ふりがな文庫
“むしろはた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
莚旗
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
莚旗
(逆引き)
其
(
そ
)
の
莚旗
(
むしろはた
)
を
挙
(
あ
)
げたのが
此
(
こ
)
の
祠
(
ほこら
)
であらうも
知
(
し
)
れぬ。——が、
何
(
なに
)
を
求
(
もと
)
むる?
其
(
そ
)
の
意
(
い
)
を
得
(
え
)
ない。
熟
(
じつ
)
と
瞻
(
みつむ
)
れば、
右
(
みぎ
)
から
左
(
ひだり
)
から
階
(
きざはし
)
の
前
(
まへ
)
へ、ぞろ/\と
寄
(
よ
)
つた……
簑
(
みの
)
の
摺合
(
すれあ
)
ふ
音
(
おと
)
して
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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