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みづばしら
ふりがな文庫
“みづばしら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
水柱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水柱
(逆引き)
伊豆南方
(
いづなんぽう
)
の
洋底
(
ようてい
)
は
航海中
(
こうかいちゆう
)
の
船舶
(
せんぱく
)
が
水柱
(
みづばしら
)
を
望見
(
ぼうけん
)
し、
或
(
あるひ
)
は
鳴動
(
めいどう
)
に
伴
(
ともな
)
つて
黒煙
(
くろけむり
)
のあがるのを
見
(
み
)
ることもあり、
附近
(
ふきん
)
の
海面
(
かいめん
)
に
輕石
(
かるいし
)
の
浮
(
うか
)
んでゐるのに
出會
(
であ
)
ふこともある。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
それは
校庭
(
こうてい
)
が
南北
(
なんぼく
)
に
二條
(
にじよう
)
に
龜裂
(
きれつ
)
して、
其處
(
そこ
)
から
水柱
(
みづばしら
)
を
二三間
(
にさんげん
)
の
高
(
たか
)
さに
噴出
(
ふんしゆつ
)
し
始
(
はじ
)
めたのであつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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(2作品)
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