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みづとり
ふりがな文庫
“みづとり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
水鳥
62.5%
水禽
37.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水鳥
(逆引き)
討手
(
うつて
)
の大將、三位中將
維盛卿
(
これもりきやう
)
、
赤地
(
あかぢ
)
の錦の
直垂
(
ひたゝれ
)
に
萌黄匂
(
もえぎにほひ
)
の鎧は
天晴
(
あつぱれ
)
平門公子
(
へいもんこうし
)
の
容儀
(
ようぎ
)
に風雅の銘を打つたれども、富士河の
水鳥
(
みづとり
)
に立つ足もなき十萬騎は、關東武士の笑ひのみにあらず。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
見れば
只
(
たゞ
)
何の苦もなき
水鳥
(
みづとり
)
の足にひまなき
我
(
わが
)
思
(
おも
)
ひかな
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
みづとり(水鳥)の例文をもっと
(5作品)
見る
水禽
(逆引き)
水禽
(
みづとり
)
の
羽音
(
はおと
)
のわかれ。
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
水禽
(
みづとり
)
の
羽音
(
はおと
)
の
調
(
しらべ
)
。
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
みづとり(水禽)の例文をもっと
(3作品)
見る
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