トップ
>
みずとり
ふりがな文庫
“みずとり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
水禽
81.0%
水鳥
14.3%
水取
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水禽
(逆引き)
無数の
水禽
(
みずとり
)
が湖心の
辺
(
ほとり
)
に一面に浮かんで泳いでいたが、船が近付くのも知らないようにその場所から他へ移ろうともしない。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
みずとり(水禽)の例文をもっと
(17作品)
見る
水鳥
(逆引き)
「それでも、
水鳥
(
みずとり
)
が時々くるんだよ。ああ、おもしろいものを見せようか」
金の目銀の目
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
みずとり(水鳥)の例文をもっと
(3作品)
見る
水取
(逆引き)
しかるに国に
随
(
よ
)
っては、ちょうどわが
邦
(
くに
)
上方
(
かみがた
)
で奈良の
水取
(
みずとり
)
といって春の初めにかえって冷ゆるごとく、暖気一たび到ってまた急に寒くなる事あり。仏国の東南部でこれを
老女
(
ばば
)
の
次団太
(
じだんだ
)
と呼ぶ。
十二支考:06 羊に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
みずとり(水取)の例文をもっと
(1作品)
見る
“みずとり”の意味
《名詞:水取り》
みずとり【水取り】
水を汲むこと
1.をするための人または用具
《名詞:水鳥》
みずとり【水鳥】
水上や水辺を生活の場とする鳥の総称
(出典:Wiktionary)
検索の候補
みずどり
みづとり
みづどり
もひとり
すいきん
ミズドリ
すゐてう