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もひとり
ふりがな文庫
“もひとり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
水取
50.0%
最一人
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水取
(逆引き)
ここに大后は、御綱栢を御船に積み
盈
(
み
)
てて還りいでます時に、
水取
(
もひとり
)
の司に使はゆる、吉備の國の兒島の郡の
仕丁
(
よぼろ
)
三
、これおのが國に
退
(
まか
)
るに、難波の大渡に、後れたる
倉人女
(
くらびとめ
)
四
の船に遇ひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
こは
嘲咲
(
あざわら
)
ふぞ。かれその弟宇迦斯、こは宇陀の
水取
(
もひとり
)
等が祖なり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
そのオトウカシは宇陀の
水取
(
もひとり
)
等の祖先です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
もひとり(水取)の例文をもっと
(2作品)
見る
最一人
(逆引き)
隣村から応援に来た
最一人
(
もひとり
)
の背のヒヨロ高い巡査、三里許りの停車場所在地に開業してゐる古洋服の
医師
(
いしや
)
、
赤焦
(
あかちや
)
けた黒繻子の袋袴を穿いた役場の助役、消毒器具を携へた二人の
使丁
(
こづかひ
)
、この
人数
(
にんず
)
は
赤痢
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
「どうして、まだ五里もある」、と
最一人
(
もひとり
)
の男が言つた。
伊良湖の旅
(新字旧仮名)
/
吉江喬松
(著)
もひとり(最一人)の例文をもっと
(2作品)
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