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赤焦
ふりがな文庫
“赤焦”の読み方と例文
読み方
割合
あかちや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかちや
(逆引き)
赤焦
(
あかちや
)
けた黒繻子の袋袴を
穿
(
は
)
いた役場の助役、消毒具を携へた二人の
使丁
(
こづかひ
)
、この人數は、今日も亦家毎に強行診斷を
行
(
や
)
つて歩いた。
赤痢
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
隣村から応援に来た
最一人
(
もひとり
)
の背のヒヨロ高い巡査、三里許りの停車場所在地に開業してゐる古洋服の
医師
(
いしや
)
、
赤焦
(
あかちや
)
けた黒繻子の袋袴を穿いた役場の助役、消毒器具を携へた二人の
使丁
(
こづかひ
)
、この
人数
(
にんず
)
は
赤痢
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
赤焦(あかちや)の例文をもっと
(2作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
焦
常用漢字
中学
部首:⽕
12画
“赤”で始まる語句
赤
赤児
赤子
赤蜻蛉
赤裸
赤銅
赤煉瓦
赤毛布
赤城
赤飯