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あかちや
ふりがな文庫
“あかちや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
赤焦
66.7%
赤茶
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤焦
(逆引き)
赤焦
(
あかちや
)
けた黒繻子の袋袴を
穿
(
は
)
いた役場の助役、消毒具を携へた二人の
使丁
(
こづかひ
)
、この人數は、今日も亦家毎に強行診斷を
行
(
や
)
つて歩いた。
赤痢
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
隣村から応援に来た
最一人
(
もひとり
)
の背のヒヨロ高い巡査、三里許りの停車場所在地に開業してゐる古洋服の
医師
(
いしや
)
、
赤焦
(
あかちや
)
けた黒繻子の袋袴を穿いた役場の助役、消毒器具を携へた二人の
使丁
(
こづかひ
)
、この
人数
(
にんず
)
は
赤痢
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
あかちや(赤焦)の例文をもっと
(2作品)
見る
赤茶
(逆引き)
動止
(
うごきや
)
んだ
赤茶
(
あかちや
)
けた
三俵法師
(
さんだらぼふし
)
が、
私
(
わたし
)
の
目
(
め
)
の
前
(
まへ
)
に、
惰力
(
だりよく
)
で、
毛筋
(
けすぢ
)
を、ざわ/\とざわつかせて、うツぷうツぷ
喘
(
あへ
)
いで
居
(
ゐ
)
る。
人魚の祠
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
あかちや(赤茶)の例文をもっと
(1作品)
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あかちゃ