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水取
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もひとり
ふりがな文庫
“
水取
(
もひとり
)” の例文
ここに大后は、御綱栢を御船に積み
盈
(
み
)
てて還りいでます時に、
水取
(
もひとり
)
の司に使はゆる、吉備の國の兒島の郡の
仕丁
(
よぼろ
)
三
、これおのが國に
退
(
まか
)
るに、難波の大渡に、後れたる
倉人女
(
くらびとめ
)
四
の船に遇ひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
こは
嘲咲
(
あざわら
)
ふぞ。かれその弟宇迦斯、こは宇陀の
水取
(
もひとり
)
等が祖なり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
そのオトウカシは宇陀の
水取
(
もひとり
)
等の祖先です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
取
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
“水”で始まる語句
水
水際
水底
水溜
水上
水面
水晶
水嵩
水車
水瓶