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みつぺい
ふりがな文庫
“みつぺい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
密閉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
密閉
(逆引き)
一
同
(
どう
)
は
大動搖
(
だいどうえう
)
を
始
(
はじ
)
めた。
早
(
はや
)
く
中
(
なか
)
が
見
(
み
)
たいからである。けれども
永
(
なが
)
く
密閉
(
みつぺい
)
せられてある
岩窟
(
がんくつ
)
の
内部
(
ないぶ
)
には、
惡瓦斯
(
あくぐわす
)
を
發生
(
はつせい
)
して
居
(
ゐ
)
るに
相違
(
さうゐ
)
ない。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
何しろ畫室は、
約束
(
やくそく
)
通りに出來てあるから、四
方
(
はう
)
密閉
(
みつぺい
)
したやうになつてゐる。
暖爐
(
ストーブ
)
を
焚
(
た
)
く
頃
(
ころ
)
ならば、其の熱で
嚇々
(
くわつ/\
)
とする、春になれば春の
暖氣
(
だんき
)
で
蒸
(
む
)
すやうにむつとする。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
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