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みっぺい
ふりがな文庫
“みっぺい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
密閉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
密閉
(逆引き)
「いや、これは確実だ。
火薬炉
(
かやくろ
)
の中につきおとして
密閉
(
みっぺい
)
し、電熱のスイッチを入れて、じゅうじゅう焼いてしまうのだ」
大使館の始末機関:――金博士シリーズ・7――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
密閉
(
みっぺい
)
された寝室の中から、消えうせてしまったのです。ドアには中からかぎがかけてありました。窓は地面から十五メートルもあるので、窓から出はいりすることはできません。
妖人ゴング
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
みっぺい(密閉)の例文をもっと
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