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みいつ
ふりがな文庫
“みいつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ミイツ
語句
割合
御稜威
61.9%
稜威
33.3%
魅
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御稜威
(逆引き)
「——おれはもう親父のこともおふくろのことも考えん。大君の国の
御稜威
(
みいつ
)
をおとさじと家をも身をも捨てにしものを」。
風蕭々
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
みいつ(御稜威)の例文をもっと
(13作品)
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稜威
(逆引き)
此を平く言ふと、
稜威
(
みいつ
)
である。神聖な修飾語のやうに考へてゐるが、実は天皇霊で、大嘗祭に、聖躬に著くのである。
古代人の思考の基礎
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
みいつ(稜威)の例文をもっと
(7作品)
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魅
(逆引き)
『あゝ、あゝ、
縁起
(
えんぎ
)
でもない、
南無阿彌陀佛
(
なむあみだぶつ
)
!
此
(
この
)
船
(
ふね
)
に
惡魔
(
あくま
)
が
魅
(
みいつ
)
て
居
(
ゐ
)
なければよいが。』と
呟
(
つぶや
)
いた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
みいつ(魅)の例文をもっと
(1作品)
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