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みゐづ
ふりがな文庫
“みゐづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御稜威
50.0%
稜威
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御稜威
(逆引き)
私達が今見渡すこの広い河の向ふまでを、必ずともに父君の
御稜威
(
みゐづ
)
の下に、統べ終ほすことを誓つて置かう。
青白き公園
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
みゐづ(御稜威)の例文をもっと
(1作品)
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稜威
(逆引き)
「仰せの通りに御坐りまする。陛下の
稜威
(
みゐづ
)
は四海の果迄輝いて居りまする。」侍臣はかう奉答して恭しく一揖した。
悲しき項羽
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
みゐづ(稜威)の例文をもっと
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