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まるがた
ふりがな文庫
“まるがた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
円形
66.7%
圓形
13.3%
丸形
6.7%
円肩
6.7%
圓肩
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
円形
(逆引き)
顔の下部は
円形
(
まるがた
)
で、フィリッポ・リッピの描いた処女のような、
仇気
(
あどけ
)
ない
真面目
(
まじめ
)
さをそなえていた。顔色は少し曇っていた。
ジャン・クリストフ:05 第三巻 青年
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
まるがた(円形)の例文をもっと
(10作品)
見る
圓形
(逆引き)
そのうち
一番
(
いちばん
)
古
(
ふる
)
い
形
(
かたち
)
で、また
一番後
(
いちばんのち
)
まで
遺
(
のこ
)
つてゐたのは
圓形
(
まるがた
)
の
塚
(
つか
)
であります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
まるがた(圓形)の例文をもっと
(2作品)
見る
丸形
(逆引き)
空濠
(
からほり
)
にかけてある石橋を渡って行くと向うに一つの塔がある。これは
丸形
(
まるがた
)
の
石造
(
せきぞう
)
で石油タンクの状をなしてあたかも巨人の門柱のごとく左右に
屹立
(
きつりつ
)
している。
倫敦塔
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
まるがた(丸形)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
円肩
(逆引き)
顔は見えぬが
円肩
(
まるがた
)
の優しい物ごし。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まるがた(円肩)の例文をもっと
(1作品)
見る
圓肩
(逆引き)
その
圓肩
(
まるがた
)
に手をかけて
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
まるがた(圓肩)の例文をもっと
(1作品)
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