“まるがた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
円形66.7%
圓形13.3%
丸形6.7%
円肩6.7%
圓肩6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
顔の下部は円形まるがたで、フィリッポ・リッピの描いた処女のような、仇気あどけない真面目まじめさをそなえていた。顔色は少し曇っていた。
そのうち一番いちばんふるかたちで、また一番後いちばんのちまでのこつてゐたのは圓形まるがたつかであります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
空濠からほりにかけてある石橋を渡って行くと向うに一つの塔がある。これは丸形まるがた石造せきぞうで石油タンクの状をなしてあたかも巨人の門柱のごとく左右に屹立きつりつしている。
倫敦塔 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
顔は見えぬが円肩まるがたの優しい物ごし。
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
その圓肩まるがたに手をかけて
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)