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まつらがた
ふりがな文庫
“まつらがた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
松浦潟
40.0%
末羅潟
20.0%
末羅縣
20.0%
松浦縣
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松浦潟
(逆引き)
「
良人
(
おっと
)
の後を
恋慕
(
こいした
)
い、石になったる
松浦潟
(
まつらがた
)
、
領巾振山
(
ひれふるやま
)
の
悲
(
かなし
)
みも……」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
まつらがた(松浦潟)の例文をもっと
(2作品)
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末羅潟
(逆引き)
大倭朝
(
やまとちょう
)
天平宝字
(
てんぴょうほうじ
)
三
年
(
ねん
)
癸亥
(
きがい
)
五
月
(
がつ
)
於
(
おいて
)
二
西海
(
さいかい
)
火国
(
ひのくに
)
末羅潟
(
まつらがた
)
法麻殺几駅
(
はまさきえきに
)
一
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
まつらがた(末羅潟)の例文をもっと
(1作品)
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末羅縣
(逆引き)
また筑紫の
末羅縣
(
まつらがた
)
の玉島の里
三
に到りまして、その河の邊に御
食
(
をし
)
したまふ時に、
四月
(
うづき
)
の
上旬
(
はじめのころ
)
なりしを、ここにその河中の磯にいまして、御裳の絲を拔き取り、
飯粒
(
いひぼ
)
を餌にして
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
まつらがた(末羅縣)の例文をもっと
(1作品)
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松浦縣
(逆引き)
また筑紫の
松浦縣
(
まつらがた
)
の玉島の里においでになつて、その河の
邊
(
ほとり
)
で食物をおあがりになつた時に、四月の上旬の頃でしたから、その河中の磯においでになり
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
まつらがた(松浦縣)の例文をもっと
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