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まきの
ふりがな文庫
“まきの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
牧野
71.4%
巻
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牧野
(逆引き)
まず第一の参考として
牧野
(
まきの
)
氏著「植物図鑑」を携帯して行って、少しずつ、草花の名前でも覚えようと企てた。
沓掛より
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
その時には誰でも——ただいま
牧野
(
まきの
)
〔
伸顕
(
のぶあき
)
〕文部大臣が御話しになったように、政府万能主義の時代である。何か仕事をしようといえば政府に入らなければならぬ。
明治文明史上に於ける福沢翁
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
まきの(牧野)の例文をもっと
(5作品)
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巻
(逆引き)
抽斎は有合せの
道春点
(
どうしゅんてん
)
の『論語』を取り出させて、
巻
(
まきの
)
七を開いた。そして「
子貢問曰
(
しこうといていわく
)
、
何如斯可謂之土矣
(
いかなるをかこれこれをしというべき
)
」という所から講じ始めた。
固
(
もと
)
より朱註をば顧みない。
都
(
すべ
)
て古義に従って縦説横説した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
一
清
(
しん
)
の名家
袁随園
(
えんずいえん
)
が『詩話』
巻
(
まきの
)
四に
小説作法
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
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(2作品)
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