“まいめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
枚目100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枚目まいめつたときは、さききりいたぶんほゞかわいてしわ大方おほかたたひらになつてゐた。三枚目まいめつたとき、小六ころくこしいたくなつたとした。じつふと御米およねはう今朝けさからあたまいたかつたのである。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)