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まいめ
ふりがな文庫
“まいめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
枚目
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枚目
(逆引き)
二
枚目
(
まいめ
)
を
張
(
は
)
つたときは、
先
(
さき
)
に
霧
(
きり
)
を
吹
(
ふ
)
いた
分
(
ぶん
)
が
略
(
ほゞ
)
乾
(
かわ
)
いて
皺
(
しわ
)
が
大方
(
おほかた
)
平
(
たひ
)
らになつてゐた。三
枚目
(
まいめ
)
を
張
(
は
)
つたとき、
小六
(
ころく
)
は
腰
(
こし
)
が
痛
(
いた
)
くなつたと
云
(
い
)
ひ
出
(
だ
)
した。
實
(
じつ
)
を
云
(
い
)
ふと
御米
(
およね
)
の
方
(
はう
)
は
今朝
(
けさ
)
から
頭
(
あたま
)
が
痛
(
いた
)
かつたのである。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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