“ぼうぐい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
棒杭89.2%
棒杙5.4%
榜杭5.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きん黝朱うるみの羽根の色をしたとびの子が、ちょうどこのむかいのかど棒杭ぼうぐいとまっていたのをた七、八年前のことをおもい出したのである。
木曾川 (新字新仮名) / 北原白秋(著)
瞬きひとつしないのです。棒杙ぼうぐい相手に物を言うようなものです。
女房ども (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
武蔵などではこれを榜示木ぼうじきと呼び、別にそのために生樹を栽えず、ただ削って白くした棒などを立てた場合には榜杭ぼうぐいといい、まるまる木がなければその場処を榜示戸とも法師土とも記し
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)