“ぼうえんきょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
望遠鏡100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「わたしの望遠鏡ぼうえんきょうをお使いなさい。これをのぞけばはっきり見えます。」
不思議な島 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
けれど、一つ、一つ、ていくけれど、どものおもちゃとか、日用品にちようひんとか、もののようなものばかりで、望遠鏡ぼうえんきょうや、時計とけいのようなものをみせは、つかりませんでした。
緑色の時計 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「大きな望遠鏡ぼうえんきょう銀河ぎんがをよっく調しらべると銀河ぎんがはだいたい何でしょう」
銀河鉄道の夜 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)