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ほそめ
ふりがな文庫
“ほそめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ホソメ
語句
割合
細目
87.5%
細
6.3%
細眼
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
細目
(逆引き)
父「何しろ変りも変つたからね。そら、昔は夕がたになると、みんな門を
細目
(
ほそめ
)
にあけて
往来
(
わうらい
)
を見てゐたもんだらう?」
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ほそめ(細目)の例文をもっと
(14作品)
見る
細
(逆引き)
ここに天照らす大御神
怪
(
あや
)
しとおもほして、天の石屋戸を
細
(
ほそめ
)
に開きて内より
告
(
の
)
りたまはく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ほそめ(細)の例文をもっと
(1作品)
見る
細眼
(逆引き)
そこの陰気な薄明りの中では諸君は彼を辛うじて
細眼
(
ほそめ
)
で見ることが出来るだけだ。諸君のお
金
(
かね
)
は虫の喰った古い木製の
抽斗
(
ひきだし
)
の中から出て来る。またはその中へ入って行く。
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
ほそめ(細眼)の例文をもっと
(1作品)
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