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細眼
ふりがな文庫
“細眼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さいがん
50.0%
ほそめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいがん
(逆引き)
柴桑城
(
さいそうじょう
)
の一閣には、その日、かくと聞いて、彼を待ちかまえていた呉の
智嚢
(
ちのう
)
と英武とが二十余名、
峩冠
(
がかん
)
をいただき、衣服を正し、
白髯
(
はくぜん
)
黒髯、
細眼
(
さいがん
)
巨眼、
痩躯
(
そうく
)
肥大
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
細眼(さいがん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほそめ
(逆引き)
そこの陰気な薄明りの中では諸君は彼を辛うじて
細眼
(
ほそめ
)
で見ることが出来るだけだ。諸君のお
金
(
かね
)
は虫の喰った古い木製の
抽斗
(
ひきだし
)
の中から出て来る。またはその中へ入って行く。
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
細眼(ほそめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
細
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
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細眼長髯
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象眼細工
“細眼”のふりがなが多い著者
チャールズ・ディケンズ
吉川英治