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ほそかはけ
ふりがな文庫
“ほそかはけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
細川家
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
細川家
(逆引き)
徊歴
(
くわいれき
)
し
肥後國
(
ひごのくに
)
熊本の
城下
(
じやうか
)
に到りぬ
爰
(
こゝ
)
は名に
負
(
おふ
)
五十四萬石なる
細川家
(
ほそかはけ
)
の城下なれば他所とは
替
(
かは
)
り
繁昌
(
はんじやう
)
の地なり寶澤は既に
路用
(
ろよう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ば吉兵衞と改め
出精
(
しゆつせい
)
して奉公しける程に
利發者
(
りはつもの
)
なれば物の用に立事
古參
(
こさん
)
の者に
増
(
まさ
)
りければ程なく
番頭
(
ばんとう
)
三人の中にて
吉兵衞
(
きちべゑ
)
には一番
上席
(
じやうせき
)
となり毎日々々
細川家
(
ほそかはけ
)
の
御館
(
おやかた
)
へ參り御用を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
立去
(
たちさら
)
んと心に思ひ
定
(
さだ
)
めける頃しも
享保
(
きやうほ
)
十
巳年
(
みどし
)
十二月二十六日の事なりし加納屋方にて金四十七兩二分
細川家
(
ほそかはけ
)
の役所より
請取
(
うけとる
)
べき事あり右の
書付
(
かきつけ
)
を
認
(
したゝ
)
め吉兵衞に其方此書付に
裏印形
(
うらいんぎやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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