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ほおかむ
ふりがな文庫
“ほおかむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
頬冠
83.8%
頬被
14.7%
頬包
1.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頬冠
(逆引き)
「そればかりは判りませんよ、いつでも手拭で
頬冠
(
ほおかむ
)
りをして——誰かに後を
跟
(
つ
)
けられたと
覚
(
さと
)
ると、その逃げ足の早いということは——」
銭形平次捕物控:042 庚申横町
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ほおかむ(頬冠)の例文をもっと
(50作品+)
見る
頬被
(逆引き)
太郎は大きいあくびをしてから、のろのろ答えた。おれは酒が好きだから呑むのだよ。そんなに人の顔を見るなよ。そう言って手拭いで
頬被
(
ほおかむ
)
りした。
ロマネスク
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
ほおかむ(頬被)の例文をもっと
(10作品)
見る
頬包
(逆引き)
男は口早に、身軽に
起上
(
たちあが
)
って、
衣兜
(
かくし
)
から新しい手拭を
把
(
と
)
って
頬包
(
ほおかむ
)
りした。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ほおかむ(頬包)の例文をもっと
(1作品)
見る
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