トップ
>
べうべう
ふりがな文庫
“べうべう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
渺々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渺々
(逆引き)
永
(
なが
)
い
日
(
ひ
)
は
僅
(
わづか
)
な
日數
(
ひかず
)
の
内
(
うち
)
に
目
(
め
)
に
渺々
(
べうべう
)
たる
畑
(
はたけ
)
をからりとさせて、
暫
(
しばら
)
くすると
天候
(
てんこう
)
は
極
(
きはま
)
りない
變化
(
へんくわ
)
の
手
(
て
)
を一
杯
(
ぱい
)
に
擴
(
ひろ
)
げて
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
また、上山では太陽が山から出て山に入るのに、ここではその
渺々
(
べうべう
)
漫々たる変な天然のうちに雲が紅く染まつてその中に太陽が入る。少年等は驚いてしまつた。
最上川
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
べうべう(渺々)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
はる/″\
びやう/\
びょうびょう
びようびよう
べう/\