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びょうご
ふりがな文庫
“びょうご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
病後
66.7%
秒後
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
病後
(逆引き)
その
挙止
(
きょし
)
活溌
(
かっぱつ
)
にして少しも
病後
(
びょうご
)
疲労
(
ひろう
)
の
体
(
てい
)
見えざれば、
予
(
よ
)
、心の内に先生の
健康
(
けんこう
)
全く
旧
(
きゅう
)
に
復
(
ふく
)
したりと
竊
(
ひそ
)
かに喜びたり。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
ちょうど、そのころ、
兄
(
にい
)
さんの
役所
(
やくしょ
)
のつとめがおわり、
中津
(
なかつ
)
の
町
(
まち
)
へかえることになったので、
諭吉
(
ゆきち
)
も、なつかしいお
母
(
かあ
)
さんのそばで、
病後
(
びょうご
)
のからだをやしなうことになりました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
びょうご(病後)の例文をもっと
(2作品)
見る
秒後
(逆引き)
金環蝕は陰の極で、
秒後
(
びょうご
)
は陽のはじめというのだから、お前は陰が極まって、陽にうつろうとするときに、
呱々
(
ここ
)
の声をあげたのだ。
親馬鹿入堂記
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
びょうご(秒後)の例文をもっと
(1作品)
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