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ひろどま
ふりがな文庫
“ひろどま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
広土間
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
広土間
(逆引き)
人
(
ひと
)
と
荷
(
に
)
を
分
(
わけ
)
けて
積
(
つ
)
むため、
自動車
(
じどうしや
)
をもう一
台
(
だい
)
たのむ
事
(
こと
)
にして、
幅
(
はゞ
)
十
間
(
けん
)
と
称
(
とな
)
ふる、
規模
(
きぼ
)
の
大
(
おほ
)
きい、
寂
(
さ
)
びた
町
(
まち
)
の
新
(
あたら
)
しい
旅館
(
りよくわん
)
の
玄関前
(
げんくわんまへ
)
、
広土間
(
ひろどま
)
の
卓子
(
テーブル
)
に
向
(
むか
)
つて、一
休
(
やす
)
みして
巻莨
(
まきたばこ
)
を
吹
(
ふ
)
かしながら
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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