トップ
>
ひらしや
ふりがな文庫
“ひらしや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
緋羅紗
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
緋羅紗
(逆引き)
それは
一様
(
いちやう
)
に
緋羅紗
(
ひらしや
)
のづぼんを
穿
(
は
)
いた
二人
(
ふたり
)
の
騎兵
(
きへい
)
で——
聞
(
き
)
いた
時
(
とき
)
——
莞爾
(
につこり
)
笑
(
わら
)
つて、
両方
(
りやうほう
)
から
左右
(
さいう
)
の
手
(
て
)
で、おうやうに
私
(
わたし
)
の
天窓
(
あたま
)
をなでゝ、そして
手
(
て
)
を
引
(
ひき
)
あつて
黙
(
だま
)
つて
坂
(
さか
)
をのぼつて
行
(
い
)
つた
化鳥
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひらしや(緋羅紗)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ひらしゃ
ひラシャ