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ひふく
ふりがな文庫
“ひふく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
被服
62.5%
被覆
12.5%
緋服
12.5%
飛伏
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
被服
(逆引き)
これも必要なり
彼
(
か
)
れも入用なりとて兵器は
勿論
(
もちろん
)
、
被服
(
ひふく
)
帽子
(
ぼうし
)
の類に至るまで仏国品を
取寄
(
とりよ
)
するの
約束
(
やくそく
)
を結びながら、その
都度
(
つど
)
小栗には
謀
(
はか
)
らずして
直
(
ただち
)
に
老中
(
ろうじゅう
)
の
調印
(
ちょういん
)
を求めたるに
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
ひふく(被服)の例文をもっと
(5作品)
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被覆
(逆引き)
絶壁の縦断面には、灰青色の熔岩を見ないでもないが、上を
被覆
(
ひふく
)
するゴロタ石のために、底の岩石を知ることが出来ない。
不尽の高根
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
アルプス山を横切ったとあるを見つけだし、今は到底ゆける路ではないと不審を起して、氷河を踏査せられたところ、Aletsch 大氷河が
被覆
(
ひふく
)
している底に
不尽の高根
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
ひふく(被覆)の例文をもっと
(1作品)
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緋服
(逆引き)
「人は自分のこしらえた哲学の上に寝ます。あなたは
緋服
(
ひふく
)
の寝床にねていられますからな。」
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
ひふく(緋服)の例文をもっと
(1作品)
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飛伏
(逆引き)
歩走
(
ほそう
)
、
飛伏
(
ひふく
)
、一進一退、陣法の節を教え、
克己
(
こっき
)
の精神をたたき込み、
刺撃
(
しげき
)
、用剣の術まで、習わせた。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひふく(飛伏)の例文をもっと
(1作品)
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おほひ