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ひとりぼっち
ふりがな文庫
“ひとりぼっち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
独法師
50.0%
一人切
25.0%
一人法師
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
独法師
(逆引き)
金縁
(
きんぶち
)
眼鏡をかけて、
細巻
(
ほそまき
)
を用意した男もあった。
独法師
(
ひとりぼっち
)
のお島は、草履や下駄にはねあがる
砂埃
(
すなぼこり
)
のなかを、人なつかしいような
可憐
(
いじら
)
しい心持で、ぱっぱと
蓮葉
(
はすは
)
に足を運んでいた。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
ひとりぼっち(独法師)の例文をもっと
(2作品)
見る
一人切
(逆引き)
(ほんとに
貴下
(
あなた
)
、心細い。
蓮
(
はす
)
の
台
(
うてな
)
に乗ったって
一人切
(
ひとりぼっち
)
では
寂
(
さみ
)
しいんですのに、おまけにここは地獄ですもの。)
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひとりぼっち(一人切)の例文をもっと
(1作品)
見る
一人法師
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
今
(
いま
)
斯
(
こ
)
うして、たった
一人法師
(
ひとりぼっち
)
で
寝
(
ね
)
ているが、一たいここは
何
(
ど
)
んな
所
(
ところ
)
かしら……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ひとりぼっち(一人法師)の例文をもっと
(1作品)
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