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ひとふし
ふりがな文庫
“ひとふし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一節
84.1%
一曲
11.4%
一諷
2.3%
単調
2.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一節
(逆引き)
銀行員は評判を耳にしていたし、事務員は二、三の楽曲を聞いたことがあった——(彼はすぐに得意然とその
一節
(
ひとふし
)
を口ずさんだ。)
ジャン・クリストフ:05 第三巻 青年
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ひとふし(一節)の例文をもっと
(37作品)
見る
一曲
(逆引き)
この読売新聞に医学士森鴎外がカルデロンの戯曲を翻訳し「
調高矣
(
しらべはたかし
)
洋絃
(
ぎたるらの
)
一曲
(
ひとふし
)
。三番続」
婦人と文学
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ひとふし(一曲)の例文をもっと
(5作品)
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一諷
(逆引き)
二番目「
猿廻門途
(
さるまわしかどで
)
の
一諷
(
ひとふし
)
」、井筒屋伝兵衛の出入屋敷の武士
横淵
(
よこぶち
)
官左衛門、伝兵衛の情婦丹波屋お俊を身受せんとすれども、お俊がその心に
随
(
したが
)
はざるため、井筒屋手代万八と
中買
(
なかがい
)
勘造とに命じて
両座の「山門」評
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
ひとふし(一諷)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
単調
(逆引き)
銀笛のごとも
哀
(
かな
)
しく
単調
(
ひとふし
)
に過ぎもゆきにし夢なりしかな
桐の花
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ひとふし(単調)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ひとふし”の意味
《名詞・形容動詞》
竹や草木の一つの節。
楽曲の一区切りまたは一曲。
(context、dated)特異な一点。
(context、dated)以前の特別な出来事。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
いつきよく
ひとくせ
ひとぶし
ひとまが
いっせつ
いつせつ
ひときり
ひとくさり
ひとくだり
たんちょう