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ひだりした
ふりがな文庫
“ひだりした”の漢字の書き方と例文
語句
割合
左下
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左下
(逆引き)
石器
(
せつき
)
の
造
(
つく
)
り
方
(
かた
)
などは
別
(
べつ
)
に
進歩
(
しんぽ
)
してゐませんけれども、それにもあるように
文字
(
もじ
)
のようなものを、
石
(
いし
)
に
朱
(
しゆ
)
で
書
(
か
)
いたものがあるのは
珍
(
めづら
)
しいと
思
(
おも
)
ひます。(
第二十二圖
(
だいにじゆうにず
)
左下
(
ひだりした
)
)
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
よしこの
原石器
(
げんせつき
)
に
疑問
(
ぎもん
)
があるにしても、その
次
(
つ
)
ぎに
竝
(
なら
)
べてある
拳
(
こぶし
)
のような
形
(
かたち
)
をした
石
(
いし
)
になると、
誰
(
たれ
)
が
見
(
み
)
ても(
第二十一圖
(
だいにじゆういちず
)
左下
(
ひだりした
)
)かう
根元
(
ねもと
)
が
太
(
ふと
)
つて
先
(
さき
)
が
尖
(
とが
)
つた
石
(
いし
)
ばかりが
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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