“はうむ”の漢字の書き方と例文
語句割合
葬100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さればジエンナロと二人の舟人とは魚腹に葬(はうむ)られて、われのみ一人再び天日を見ることゝなりしなり。人々は我に當時の事を語らしめたり。
葬(はうむ)りが全く終つた後、素戔嗚は急に思ひ立つて、八島士奴美に世を譲つた。さうして彼自身は須世理姫と共に、遠い海の向うにある根堅洲国(ねのがたすくに)へ移り住んだ。
老いたる素戔嗚尊 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
山頂(さんてう)のが主墳(しゆふん)で、山麓(さんろく)のが殉死者(じゆんししや)を葬(はうむ)つたのでは有(あ)るまいかといふ、斯(か)うした疑問(ぎもん)をも生(しやう)ぜられるのである。