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はうむ
ふりがな文庫
“はうむ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
葬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葬
(逆引き)
さればジエンナロと二人の舟人とは魚腹に
葬
(
はうむ
)
られて、われのみ一人再び天日を見ることゝなりしなり。人々は我に當時の事を語らしめたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
葬
(
はうむ
)
りが全く終つた後、素戔嗚は急に思ひ立つて、八島士奴美に世を譲つた。さうして彼自身は須世理姫と共に、遠い海の向うにある
根堅洲国
(
ねのがたすくに
)
へ移り住んだ。
老いたる素戔嗚尊
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
山頂
(
さんてう
)
のが
主墳
(
しゆふん
)
で、
山麓
(
さんろく
)
のが
殉死者
(
じゆんししや
)
を
葬
(
はうむ
)
つたのでは
有
(
あ
)
るまいかといふ、
斯
(
か
)
うした
疑問
(
ぎもん
)
をも
生
(
しやう
)
ぜられるのである。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
はうむ(葬)の例文をもっと
(38作品)
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