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のりふさ
ふりがな文庫
“のりふさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
憲房
44.4%
則房
22.2%
教房
22.2%
詮房
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
憲房
(逆引き)
先ぶれが一騎、早くにつたえていたとみえ、
宿
(
しゅく
)
の入口までくると、上杉
憲房
(
のりふさ
)
と細川
和氏
(
かずうじ
)
のふたりが迎えに立っていた。
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のりふさ(憲房)の例文をもっと
(4作品)
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則房
(逆引き)
官兵衛が顔を解いて、
頷
(
うなず
)
き笑いをして見た時である。——夜となっても、まだ登城を伝えて来た。播磨
飾西
(
しきさい
)
郡
置塩
(
おきしお
)
の城主赤松次郎
則房
(
のりふさ
)
が、
同苗
(
どうみょう
)
弥三郎
広英
(
ひろひで
)
を伴って——という取次であった。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のりふさ(則房)の例文をもっと
(2作品)
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教房
(逆引き)
見れば
前
(
さき
)
の関白様(兼良男
教房
(
のりふさ
)
)をはじめ、御一統には
悉皆
(
しっかい
)
お身仕度を調へて、お
廂
(
ひさし
)
の間にお出ましになつてをられます。
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
のりふさ(教房)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
詮房
(逆引き)
久世
大和守重之
(
やまとのかみしげゆき
)
。戸田
山城守忠實
(
やましろのかみたゞさね
)
。井上
河内守
(
かはちのかみ
)
正峯。
御側
(
おそば
)
御用人
間部
(
まなべ
)
越前守
詮房
(
のりふさ
)
。本多
中務大輔
(
なかつかさのたいふ
)
正辰
(
たゞとき
)
。若年寄には大久保
長門守正廣
(
ながとのかみまさひろ
)
。大久保佐渡守
常春
(
つねはる
)
。森川
出羽守俊胤
(
ではのかみとしたね
)
。
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
のりふさ(詮房)の例文をもっと
(1作品)
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