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置塩
ふりがな文庫
“置塩”の読み方と例文
読み方
割合
おきしお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おきしお
(逆引き)
官兵衛が顔を解いて、
頷
(
うなず
)
き笑いをして見た時である。——夜となっても、まだ登城を伝えて来た。播磨
飾西
(
しきさい
)
郡
置塩
(
おきしお
)
の城主赤松次郎
則房
(
のりふさ
)
が、
同苗
(
どうみょう
)
弥三郎
広英
(
ひろひで
)
を伴って——という取次であった。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
置塩(おきしお)の例文をもっと
(1作品)
見る
置
常用漢字
小4
部首:⽹
13画
塩
常用漢字
小4
部首:⼟
13画
“置”で始まる語句
置
置炬燵
置去
置土産
置床
置文
置物
置屋
置処
置毒