“ねったい”の漢字の書き方と例文
語句割合
熱帯100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西にしくにからも、みなみくにからも、また、うみのあちらの熱帯ねったいしまからもきた。種子たねや、なえふねせて、ひとってきたのだ。」と、みつばちはこたえました。
公園の花と毒蛾 (新字新仮名) / 小川未明(著)
小笠原おがさわらといえば、ずっとみなみのやしのしげ熱帯ねったいであるとおもいました。
ある夜の姉と弟 (新字新仮名) / 小川未明(著)