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にょし
ふりがな文庫
“にょし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
女子
80.0%
女脂
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女子
(逆引き)
一も西洋二も西洋と。かの
風俗
(
てぶり
)
をのみまなぶこととなりぬ。これなん第一回にいでし。篠原浜子の父
通方
(
みちかた
)
なり。年は五十をこしたれども。
男子
(
なんし
)
なくただ一人の
女子
(
にょし
)
浜子のみなりければ。
藪の鶯
(新字新仮名)
/
三宅花圃
(著)
御親父様の
御名跡
(
ごみょうせき
)
をお
嗣
(
つ
)
ぎ遊ばし、平左衞門と改名され、
水道端
(
すいどうばた
)
の
三宅
(
みやけ
)
様と申上げまするお
旗下
(
はたもと
)
から奥様をお迎えになりまして、程なく
御出生
(
ごしゅっしょう
)
のお
女子
(
にょし
)
をお
露
(
つゆ
)
様と申し上げ、
頗
(
すこぶ
)
る
御器量美
(
ごきりょうよし
)
なれば
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
にょし(女子)の例文をもっと
(4作品)
見る
女脂
(逆引き)
いや
香
(
こう
)
よりも匂いのたかい
女脂
(
にょし
)
の
薫
(
かおり
)
がふんふんと如海和尚の打振る
鈴杵
(
れいしょ
)
もあやふやにし、法壇はただ意馬心猿の狂いを
曼陀羅
(
まんだら
)
にしたような図になってしまった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
にょし(女脂)の例文をもっと
(1作品)
見る
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