トップ
>
鈴杵
ふりがな文庫
“鈴杵”の読み方と例文
読み方
割合
れいしょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいしょ
(逆引き)
いや
香
(
こう
)
よりも匂いのたかい
女脂
(
にょし
)
の
薫
(
かおり
)
がふんふんと如海和尚の打振る
鈴杵
(
れいしょ
)
もあやふやにし、法壇はただ意馬心猿の狂いを
曼陀羅
(
まんだら
)
にしたような図になってしまった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鈴杵(れいしょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鈴杵”の意味
《名詞》
密教法具の一つ。金剛杵の柄付いた鈴。
(出典:Wiktionary)
鈴
常用漢字
中学
部首:⾦
13画
杵
漢検準1級
部首:⽊
8画
“鈴”で始まる語句
鈴
鈴蘭
鈴生
鈴鹿
鈴懸
鈴慕
鈴木
鈴木春信
鈴木三重吉
鈴虫