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にゅう
ふりがな文庫
“にゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
入
55.6%
丹生
33.3%
ヒビ
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
入
(逆引き)
そこには大きな
矮
(
ひく
)
い机を横にしてこちらへ
向直
(
むきなお
)
っていた四十ばかりの日に
焦
(
や
)
けて
赭
(
あか
)
い顔の丈夫そうなズク
入
(
にゅう
)
が
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
にゅう(入)の例文をもっと
(5作品)
見る
丹生
(逆引き)
いずれも以前蜥蜴を崇拝した遺風であろう(紀州日高郡
丹生
(
にゅう
)
川で、百年ばかり昔淋しい川を蜥蜴二匹上下に続いて
游
(
およ
)
ぎ遊ぶを見、怖れて逃げ帰りしを今に神異と伝え居る)
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
にゅう(丹生)の例文をもっと
(3作品)
見る
ヒビ
(逆引き)
所謂
ヒビ
(
にゅう
)
の入っているにかかわらず買っていて、通人達の標準から見れば筋の通ったやすものを、平気でもっています、そしてね、鍋島とか柿エ門、古九谷など
獄中への手紙:11 一九四四年(昭和十九年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
にゅう(ヒビ)の例文をもっと
(1作品)
見る
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