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なんぼくせん
ふりがな文庫
“なんぼくせん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
南北線
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南北線
(逆引き)
これ
等
(
ら
)
は
重
(
おも
)
に
東西線
(
とうざいせん
)
と
南北線
(
なんぼくせん
)
とに
竝列
(
へいれつ
)
してゐるが、
中央
(
ちゆうおう
)
の
交叉點
(
こうさてん
)
に
當
(
あた
)
る
場所
(
ばしよ
)
に
現在
(
げんざい
)
の
活火口
(
かつかこう
)
たる
中岳
(
なかだけ
)
(
高
(
たか
)
さ
千六百四十米
(
せんろつぴやくしじゆうめーとる
)
)がある。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
例
(
たと
)
へば
現在
(
げんざい
)
活動中
(
かつどうちゆう
)
の
火山
(
かざん
)
は
南北
(
なんぼく
)
アメリカ
洲
(
しゆう
)
では
西
(
にし
)
の
方
(
ほう
)
の
太平洋沿岸
(
たいへいようえんがん
)
だけに
一列
(
いちれつ
)
に
竝
(
なら
)
んでをり、
中部
(
ちゆうぶ
)
アメリカ
地方
(
ちほう
)
では
二條
(
にじよう
)
になつて
右
(
みぎ
)
の
南北線
(
なんぼくせん
)
につながつてゐる。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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