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とつじよ
ふりがな文庫
“とつじよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
突如
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
突如
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は
寐
(
ね
)
ながら
過去
(
くわこ
)
二三
時間
(
じかん
)
の
經過
(
けいくわ
)
を
考
(
かんが
)
へて、
其
(
その
)
クライマツクスが
突如
(
とつじよ
)
として
如何
(
いか
)
にも
不意
(
ふい
)
に
起
(
おこ
)
つたのを
不思議
(
ふしぎ
)
に
感
(
かん
)
じた。
且
(
かつ
)
悲
(
かな
)
しく
感
(
かん
)
じた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
突如
(
とつじよ
)
として僕に問うて曰く、“Are you Mr. K. ?”僕、答へて曰く、“No, Sir.”先生は——先生もまた雷に打たれたる唖の如く瞠目せらるること
少時
(
しばらく
)
の
後
(
のち
)
その頃の赤門生活
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
とつじよ(突如)の例文をもっと
(2作品)
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