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としや
ふりがな文庫
“としや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
吐瀉
50.0%
屠者
25.0%
年夜
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吐瀉
(逆引き)
睡眠薬の量も足りなかつたのに加へて、晩春の雨が抱いて倒れた二人の上に降りそそいで、自分たちは蘇生したのだ。
吐瀉
(
としや
)
を催して、自分たちは味気ない表情を見交した。
現代詩
(新字旧仮名)
/
武田麟太郎
(著)
としや(吐瀉)の例文をもっと
(2作品)
見る
屠者
(逆引き)
屠者
(
としや
)
其
(
そ
)
の
餘
(
あま
)
りの
醜
(
みにく
)
さに、
一夜
(
いちや
)
も
側
(
そば
)
に
我慢
(
がまん
)
が
成
(
な
)
らず、
田圃
(
たんぼ
)
をすた/\
逃
(
に
)
げたとかや。
鑑定
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
屠者
(
としや
)
向腹
(
むかぱら
)
を
立
(
た
)
て、
赫
(
かつ
)
と
憤
(
おこ
)
つて
鑑定
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
としや(屠者)の例文をもっと
(1作品)
見る
年夜
(逆引き)
九七
年夜
(
としや
)
の行事
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
としや(年夜)の例文をもっと
(1作品)
見る
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