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とくちよう
ふりがな文庫
“とくちよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
特徴
80.0%
特長
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
特徴
(逆引き)
それはオウストリヤのハルスタットといふ
所
(
ところ
)
の
古墳
(
こふん
)
から
掘
(
ほ
)
り
出
(
だ
)
された
鐵器
(
てつき
)
が、よくその
特徴
(
とくちよう
)
を
現
(
あらは
)
してゐたので、さういふ
名
(
な
)
をつけたのであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
十九といふにしては少しふけて、
賢
(
かし
)
こさうな淺黒い顏、キリリとした眼鼻立は決して美しくはありませんが、何んか知ら一度見た者の記憶に燒きつく
特徴
(
とくちよう
)
を持つて居ります。
銭形平次捕物控:141 二枚の小判
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
とくちよう(特徴)の例文をもっと
(4作品)
見る
特長
(逆引き)
この
骨
(
ほね
)
や
角
(
つの
)
は
石
(
いし
)
よりも
軟
(
やはら
)
かいのでありますけれども、また
一方
(
いつぽう
)
には
石
(
いし
)
よりも
強
(
つよ
)
くてをれ
易
(
やす
)
くないといふことがその
特長
(
とくちよう
)
であります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
とくちよう(特長)の例文をもっと
(1作品)
見る
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