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とかちのくに
ふりがな文庫
“とかちのくに”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
十勝国
50.0%
十勝國
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十勝国
(逆引き)
我家
(
わがいえ
)
は北海道
十勝国
(
とかちのくに
)
中川
郡
(
ごおり
)
本別村
(
ぽんべつむら
)
字
(
あざ
)
斗満の僻地に牧塲を設置し、塲内に農家を移し、
力行
(
りょっこう
)
自ら持し、仁愛人を助くることを特色とし、永遠の基礎を確定したる農牧村落を興し
関牧塲創業記事
(新字新仮名)
/
関寛
(著)
十勝国
(
とかちのくに
)
中川郡
(
なかがわぐん
)
本別村
(
ぽんべつむら
)
字
(
あざ
)
斗満
(
とまむ
)
関牧塲創業記事
(新字新仮名)
/
関寛
(著)
とかちのくに(十勝国)の例文をもっと
(1作品)
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十勝國
(逆引き)
余
(
よ
)
明治
(
めいぢ
)
三十五
年
(
ねん
)
春
(
はる
)
四
月
(
ぐわつ
)
、
徳島
(
とくしま
)
を
去
(
さ
)
り、
北海道
(
ほくかいだう
)
に
移住
(
いぢゆう
)
す。
是
(
これ
)
より
先
(
さ
)
き、
四男
(
しなん
)
又一
(
またいち
)
をして、
十勝國
(
とかちのくに
)
中川郡
(
なかがはごほり
)
釧路國
(
くしろのくに
)
足寄郡
(
あしよろごほり
)
に
流
(
なが
)
るゝ
斗滿川
(
とまむがは
)
の
畔
(
ほとり
)
に
牧塲
(
ぼくぢやう
)
を
經營
(
けいえい
)
せしむ。
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
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